大泉聖書教会は正当的なプロテスタントのキリスト教会です。エホバの証人（ものみの塔）、統一教会、モルモン教とは関係がありません。

この教会は日本同盟キリスト教団というグループに属しています。

日本同盟キリスト教団は北欧出身のアメリカ人クリスチャンがアジアへの宣教団を組織して、１８９１年（明治２４年）に１５名の宣教師を日本に派遣したことによって設立されたキリスト教の団体です。現在、日本全国に２５０ぐらいの教会があります。

プロテスタントのキリスト教会は、長老派系、バプテスト系、メソジスト系、アライアンス系などに分けることができますが、

日本同盟キリスト教団はアライアンス系に分類されます。アライアンス系は概して長老派系と近い関係にあります。

キリスト教会で信じられていることはイエス・キリストと聖書です。

さらに細かく表現すれば信じる対象は三位一体（さんみいったい）の神〔父なる神、子なる神（キリスト）、聖霊〕であり、

「イエス・キリストは主（しゅ）です」と告白することを通して、父なる神に栄光が帰される（新約聖書ピリピ２：１１）のであって、

「イエス・キリストは主です」と告白をすることと聖書が神の言葉であると信じることが正当的なキリスト教会の信仰告白です。

ところで、聖書は言葉の変化と共に新しく翻訳されており、大泉聖書教会では現在いちばん新しい翻訳である〔新改訳２０１７〕を

使用しています。（礼拝に出席してくださる場合、教会で貸出用の聖書がありますので特に聖書を持参していただく必要はありません）

この聖書は、スマホアプリの「聴く（きく）ドラマ聖書」というもので使用されており、無料でダウンロードすることができます。

また、読むだけではなく、朗読されているものを聴くこともできます。ぜひお試しください。